Ｑ.  保護者の当番とか負担はありますよね？

A.  鍵当番やお茶係など、練習でのお当番はありません。ですが、しっかり子供達の練習する姿は見て頂きたいところです。
これは、親子コミュニケーションの一環で、家での会話を増やす事が出来るからです。ですが、あくまでも応援のためです。出来ない事などを叱る時間にはしないでください。
公式戦や地区・連盟での大会などがある場合に、本部運営担当となることがあります。
その時に協力可能な方に、それぞれ出来る方法いろんな形でお手伝い頂いています。
育成会での役割などは、育成会にお尋ねください。

 

Q.　習い事が初めてです。大丈夫でしょうか?

 

A.　はい！と即答したいところですが、お子様の性格（他の団員との相性）や団の方針など、まずおうちの方に知っておいて頂きたいことなどがあります。入ってみたものの、思っていたのと違うとなってしまうといけませんので、まずは体験に何度かお越しいただき、お子様も御家族の皆さんも納得をしたうえでの入団をお勧めしております。

団員のみんなも初めてを体験していますので、その点はご安心ください。

 

Q.   子供には、団体スポーツをさせたいと思っているのですが。

 

A．数ある団体スポーツの中から、柳井ミニバスをご検討いただきありがとうございます！！

団体スポーツは、社会に出た時にもコミュニケーション能力を育てられるのでおすすめです！！

ちなみにお子様は、スポーツに興味はございますでしょうか？まずは、お子様と話し合ってご検討ください。

そして、体験してみて「やりたい！」とお子様のほうから選んで頂けてからでも遅くはありません。

柳井ミニバスは逃げも隠れも致しません(笑)。入団時期に遅い早いはありませんので、お子様の気持ちを最優先に

お考えいただければと思います！！基本、柳井ミニバスは、ウェルカムです！！

 

 

Q.　他の習い事があって、週２回参加が出来ないのですが...。

 

A.　週１回でも大丈夫です！

今では、育成世代でいろんなスポーツをすることは、将来の選択肢を増やすうえでとても良い事だと

されています。実際に、柳井ミニバスでも縄跳びやお手玉、リズムトレーニングなどを取り入れたり

マット運動や平均台、ソフトバレーボールやドッヂボールなどすることもあります。

柳井ミニバスは、お子様が「やってみたい！」というのであれば、いろんなご家庭の状況に出来る限り

寄り添って対応可能な団として活動をして参ります。

 高学年になりますと、どうしても大会などでは主力となってきますので、ご自宅での自主練習をおすすめします。

 

Q.   遠征とかお金が掛かるんじゃないですか？

A.　柳井ミニバスでは、年間の遠征費を５万円までとしており、おうちの負担になるような活動にならないよう配慮しております。そして、家族の時間を大切にして頂く事も大事であると考えておりますので、公式戦を含め大会参加や練習試合などは、各ご家庭で参加・不参加をその都度判断して頂いております。

昨年度一番遠い試合は、山口市湯田くらいでしょうか。

2022年度は全ての大会に参加した子でも負担額が年間8000円弱でした。

大会参加料などは受益者のみで負担して頂いています。ちなみに、柳井ミニバスは月謝制ではありません。

※新年度の入団年間活動費として５０００円（スポーツ保険やJBA登録など）ですが、それ以降は入団時期により入団活動費が変動しますのでお尋ねください。

 

 

Q.　うちの子、６年生なんでもう遅いですよね？？

 

A.　全く問題ありません！いつから始めても大丈夫です。

６年なりたて、６年後半からの入団者は今までに何人かいます。

もちろん早くから始める事で早くやっている分、出来ることはたくさんあるのかもしれませんが

育成世代といわれる小･中学生は、大人に比べると飲み込みが早く、個人差はありますが適応していける能力が

あります。オリンピック選手の中には、小学生までは陸上だったり野球をやっていたりと、中学校から

バスケットを始めたという選手もいます。本人にやる気と向上心があれば、時期なんて関係ないのだと

私は思います。

 

 

Q.　うちの子、メンタルが弱いので強くしてやってください！！

 

A.  申し訳ございません。柳井ミニバス女子では、昔ながらの熱血スパルタ教育は行っておりません。

今、全国的にも話題になっていますが、オラオラと押さえつけやらせる指導は、未来を担う子供たちを

潰してしまうということで、禁止されています。すべての子供たちがそうなるわけではありませんが

熱血暴言暴力スパルタ指導で開花できる選手は２割もいません。そんな指導の方法により

自信や自己肯定感を無くし、「自分はダメな人間だ」と思い込んでしまうことがあるそうです。

ですので、日本バスケットボール協会Ｕ１２カテゴリー部会では、右図のようにまずは指導者からということで

インテグリティーについて学び、そこから柳井ミニバスでは育成会（保護者会）の皆さんにも情報共有して

資料を配布し、入団前にもお話しています。

スパルタ指導は、子供達の成長が早いことから勝利至上主義性を高める反面、やらされる指導や追い詰める指導になりかねず、つぎのカテゴリーに入る前にバーンアウト（燃え尽き症候群）となってバスケット離れする子が増えるそうです。

柳井ミニバス女子では、運動が苦手な子や大人しい子でも楽しく続けられる熱血バスケット指導を心掛けています。

なので、うちの子達は、とてもやさしいぃ～❤